この頃は気候不順の為、流行する病をはらう為、薬膳的な食べ物、特に烏米飯(うべいはん)(南天の茎や葉などをついた汁で飯を紺青色に染めたもの)などを食べていたようです。この頃は、ちょうど三寒四温の日本では桜の開花を待つ頃でしょうか。
桜といえば誰もが待ち望んでいる花見ですが、その季節にあわせた桜型で抜いた"さくら月餅"(株式会社 和昌)の新製品ができています。
和菓子のような桜色のあんにしっとりとした皮で焼かれた月餅で五辮の花びらが深々と又雌しべまで刻まれて仕上がっています。
桜吹雪の一ヶ箱に入って桜の宴にぜひおすすめです。今年のお花見ピクニックにぜひそうぞ。その日は朧(おぼろ)月夜でしたら本当にぴったりですね。さくら月餅に乾杯!!携えていくお飲み物はお茶ですか、それともお酒ですか。
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